ところで 12月11日(金)に今年最後のオンライン自分ブランド塾を開催することになりました。テーマは山口周南自分ブランド塾では2回目になりますが 繊細さ&敏感さを才能に変える方法〜HSP〜です。前回受講できなかったので 是非また開催してくださいとご希望がありましたので 福永涼人さんにお願いしてお話ししていただくことになりまし。私は二度目の受講ですが 福永涼人さんの講座は毎回進化しているので 今回の講義も楽しみにしています。また私の個人セッションでもHSPの方の相談か増えてきているので しっかり学びたいと思います。興味のある方は是非ご参加くださいね。
「私はとても敏感な心を持っているかもしれない」
繊細さ・敏感さを持っている人のことをHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と呼び、近年、HSPを取り上げた出版が多くなり話題になっています。
HSPはアメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で5人に1人の割合で存在するとされています。
敏感だと生きづらいとか繊細過ぎて疲れ過ぎるなどネガティブな面もありますが、それはハンディではなく才能に変換することもできます。
個人差はあるものの、誰しも繊細さ・敏感さを持っていることは事実であり、家族や友人、クライアントさんの中には繊細さ・敏感さを持っている方は必ずいらっしゃるでしょう。
「繊細さ・敏感さを持っている自分は、人より損をしている!」
と思っているとしたら、それは勘違いであり、とてももったいないことです。
大事なのは、繊細な部分があることに蓋をすることではなく、自分自身が持っているひとつの特徴であると理解して、その特徴を長所として活用することです。
繊細さんであることは、ネガティブなことではなく、繊細さんだからこそ、たくさんの素晴らしいことを起こせるのです。
例えば、
◎閃きやインスピレーション力が高い
◎周囲の人がどんな気持ちでいるか察知することができる
◎本質が何かを見抜くのが上手
◎勘が鋭い
◎相手に寄り添うような共感力がある
などなど、そういった能力を活用して、
より心地よい人間関係や仕事の仕方、環境を作り出すことができます。
僕自身、たくさんの人をプロデュースして確信したことは
繊細さは素晴らしい才能です。
この講座では、
HSPの診断シートを使って自分がHSPなのか理解した上で、
繊細がゆえの思い込みの枠を外す方法や
繊細という才能の活かし方をワークを通して学んでいきます。
HSPは20%しかしないので少数派ですが、20%もいるので自分自身はHSPではなくても家族や友人やお客さまに、HSPの人がいらっしゃる可能性は高いです。心が通じるコミュニケーションが大切だと思っている人には、自分ブランド塾「繊細さ・敏感さを才能にする方法~HSP~」はぜひ受けて欲しい講座です。
講座内容
■繊細さん敏感さんはどんな人?
■HSPとは何なのか?
■HSPは病気ではない
■繊細さん敏感さんの色々な悩み
■繊細さん敏感さんの悩みの解決方法
■繊細さん敏感さんの才能が活かせる職業
■繊細さん敏感さんの5つの才能
■HSPでありながら、HSSでもある人
■世界で一番心配性遺伝子が多い日本人
■心配性の日本人だからこそ意識すること
■過剰な心配や不安を感じないために知っておくこと
■自己受容ワーク
※講座内容は変更になることもあります。