どうもヨシヨシです。


本日は絵本の読み聞かせについて。

我が子へ絵本を読み聞かせして

子どもの反応を見るのは面白いですね。



保育園の先生によると

子どもへの絵本の読み聞かせは、

生後数か月から始めることができらそうです。


新生児期でも

音や言葉に対して注意を払うようになってきているので、

親が読み聞かせをすることで

言葉の音や響きを聴き、

話すことによって

コミュニケーション能力の発達にもつながるなかなと思います。



ただ、子どもが興味を持つかは選ぶ本の種類と

読み聞かせるときの親の読み方も重要だとわかりました。



0〜1歳の赤ちゃんに対しては


目があまりはっきり見えていないので

感触で楽しむ

絵本のページをめくることができる

タイプの厚手の絵本や、

手触りの良いものが良いでしょう。



また、鮮やかな色彩や反復する

言葉を使った絵本で

カラフルな色彩や音で楽しむ

のも良いと言われていますね。


読んでいる時も

親の顔を見ていたりするので

イライラしてても感情が赤ちゃんに伝わらないように

親も感情をコントロールして読んであげると赤ちゃんも喜びます。


1〜2歳の幼児になってくると

言葉も覚え始めるので

短いストーリーや

リズミカルな言葉遊びがある絵本に興味を持ちます。


また、身近な動物や物事についての絵本も

興味を持ちやすく、

言葉や発音の練習にも役立ちますね。


子どもをよく観察して

何に興味があるか親が理解してあげると良いかなと思います。


本好きな子どもになってくれると

親も嬉しいので、

本を読むことによる得られる価値を

読み聞かせで子どもにも

伝えていけたらなぁと思います。


3〜4歳の幼児になってくると

物語の展開がある絵本や、架空の物語やファンタジーも楽しめるようになります。


子どもから

「パパ、絵本読んで⁉️」


と言われると嬉しいですよね。


ある程度物語性のある本では

役者になったつもりで

絵本の中の役柄を演じて

感情を込めて読んであげたりすると喜びます。


自分の感情コントロールや

抑揚をつけたり間を空けたりと、

コミュニケーションのスキルの向上にもつながると思います。


以上のように、

子どもの成長に合わせて適切な絵本を選び、

読み聞かせをすることで、

子どもの言語能力や想像力、創造力、

感情表現力などが発達するだけでなく、

大人も同様に成長できるなと感じています。



今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


念願の2度目の子育て実践中、

メカニカルアーティストのヨシヨシでした。