娘の特徴


上手くお話できず、コミニケーション面では問題のある娘ですが、教えていないのに3歳前には数字は1から10まで、ひらがなが9割読めました。


(現在は加えてアルファベッドが3割、主要な色を英語で言えたりしています)


そんなバランスの悪さが気になり、最近ネットで調べていると…



下記Wikipediaより抜粋


ハイパーレクシア(Hyperlexia、過読症)とは、読み書きの能力が一般の子供より突出しており、低年齢で文字や数字や記号を覚える。

発育過程

ハイパーレクシアの子供は早熟な読解能力にかかわらず、コミュニケーションに苦労する場合がある。ハイパーレクシアの子供は読解能力の習得は早くても、発話の習得は丸暗記と反復によって行われる。文法を具体例や試行錯誤から習得するのが苦手であり、それにより日常生活に支障がでることもある。言語習得時には単語や文を反復するなどのオウム返しをするであろう。また、多数の語彙を持ち、物や絵を認識できたとしても、それらの言語能力を有効利用できないことが多い。自発言語を欠き、実用的な会話の習得は遅い。ハイパーレクシアの子供は「誰?」、「何?」、「どこ?」、「なぜ?」、「どうして?」といった質問に答えることに苦労することが多い。多くの子供が4歳から5歳にかけてコミュニケーション能力は格段に上がるが、ハイパーレクシアの子供とそうでない子供を比べると、ソーシャルスキルの発達で遅れを取り、また子供同士で遊ぶことにあまり興味を示さない。


分類 

一例として、ハイパーレクシアのタイプを3つ指摘できる。

タイプ1:非常に幼少の頃から文字を読める定型発達の子供。

タイプ2:断片的技能として非常に幼少の頃から文字を読める自閉症スペクトラムに含まれる子供。


タイプ3:非常に幼少の頃から文字を読むことができて、自閉症スペクトラムに含まれないが、自閉症のように見える特徴や行動(それらは成長すれば消える)がある子供。


ブログ等で調べてみても、他のハイパーレクシアのお子さんのように、非常に秀でていたり、文章読解能力があるというほどレベルの高いものではありませんが、発育過程には共通するものも多く、娘にはハイパーレクシアが入っているのでは無いかと思っています。


そして3つのタイプに分けるならタイプ1ということは無いので、2か3になると思います。


まぁどうなるか今から心配しても仕方ない。都度、ベストと思うことをするしかない。娘は娘、どんな娘でも受け入れていこうと思います。


娘、今日は夕食作りのお手伝いを自発的にしてくれました。


夕食後はお絵かきをカラーパレット

娘曰く 虹🌈 だそうです。