お父さんのパ戦力分析（オリックス編）（追記あり）

プロ野球、春季キャンプが昨日から始まりましたので今シーズンの順位予想する前に

戦力分析し、更に練習試合・オープン戦を確認して行きながら３月初旬には

パリーグのみですが、お父さんの順位予想をさせていただければと思っています

まずは、昨シーズン２５年振りにリーグ優勝したオリックス編です

投手陣、昨シーズンは山本１８勝・宮城１３勝・田嶋８勝・山崎８勝・山岡３勝が主な先発投手成績でした

抑えは、平野２９セーブと安定した働きをしましたが平野投手は大ベテランとなって来てますので

抑え経験のある、増井投手も抑えとして入りダブルストッパー制が出来れば盤石かと思われます

ただ、先発で活躍した宮城投手が２年続けて活躍出来るかと言う不安要素がありますが・・・

ここは、昨シーズン不調も実績ある山岡投手が本来の力を発揮すれば十分カバー出来ますね

続いて、打撃陣は吉田正尚選手が打率３割３分９厘をはじめブレイクした杉本選手が３割１厘

福田選手が、２割７分５厘や宗選手が２割７分２厘とチームの課題だった打撃陣が良くなりました

そんな中でも、お父さんが注目しているのは・・・

T岡田選手で、昨シーズンは打率２割４分１厘・本塁打１７本と本調子ではなかったです

まだまだ、老け込むような歳でもないですし彼が復調したら打線に厚みが出ますし

吉田選手の、負担も軽減されるのでお父さん的にはキーマンとして挙げます

チーム全体として、監督はオーソドックスな采配をされましたし昨シーズンは

課題だった、打線の底上げが出来て投手力に厚み（特に宮城）が出来たので

山岡投手の復活、Ｔ岡田選手の復調がリーグ連覇の鍵となるでしょう

次回は、昨シーズン２位ロッテ編です

今日の言葉

追記

先月末、札幌中心部にて５０年市民より愛されて来た通称４プラ事４丁目プラザが幕を閉じました

札幌中心部も、今回の４プラ閉館や昨年のラフィラ解体など新都市開発が続々と進んでますね

生まれ変わる、札幌市中心部はこれからどうなるか興味津々です