時々、ふと込み上げてくる感情がある。
子供の頃からの言えなかった胸の内。
「なんでお姉ちゃんばっかり。」
父親にも母親にも近所の人達にまで。
ずーっと姉と差別されて生きてきた。
捻くれた受け取り方じゃなく、子供心でも、どストレートに理解できるほど。
今でもそう。
失踪したくせに、それでも姉を庇う。
仕方なくクソセクハラ親父の身元引受人になって、バカみたいに雑用に休日を取られ、それでも頑張ってやってる私は、誰からも労いの言葉がない。
結局 親族だって、父親の性格の異常さや面倒臭さに距離を取り離れていった。
散々文句言ってたくせに、父親の本性見た瞬間に離れてさ。
「ほらね。」ってしか思わなかったけど。
母親はもう亡くなってるけど、結局 父親のモラハラ気質に怯え、父親からしたら要らない子だった私を庇えなかったんだろうね。
だって庇ったら、自分が標的にされちゃうから。
今だから「どんな家族だよw」って笑って呆れちゃうけどさw
心の奥に隠した傷が、時々 ひょこっと顔を出すんだなー。
その時は、やっぱり悲しい。
辛かったなーって。
寂しかったなーって。
愛されたかったな。
そう、思っちゃうよね。
いつか、この「ひょこっと」は、無くなる時が来るのかな。