住む人が住みこなせる
家づくりをサポートしたい
そのためのサービスメニューを作るにあたり
どんなサポートが求められているのか
アンケートを実施しました
家づくりにオーガナイズを定着させたい
一級建築士×ライフオーガナイザー®
水谷 優 です。
アンケートの内容は
コチラのブログをご覧ください↓↓↓
アンケート結果【前編】はコチラ↓↓↓
それではアンケート結果【後編】の発表です
※( )内は私の予想順位です
第6位【8票 50%】
建物の外観(9)
これも意外でした
外の見た目の印象は
外観より外構の影響のが大きいと思うのですが…
外構より外観のほうが気になるんですね…
でも、外構も含めての外観で
ご回答いただいたのかもしれないので
確認が必要ですね
お打合せをしていても
「外観」と「外構」がごちゃまぜになっている方、結構多いです
外観は建物や屋根の形状、窓配置、外壁色等なんですが…
お客様からしたら外の見た目で
ひとまとめ なのかもしれませんね
第7位【5票 31.25%】
家族間の意見の調整(5)
これは言葉のチョイスをを間違えました
家族間の意見の調整も含めた
「どんな家でどんな暮らしをしたいか」
ご家族のご要望の整理
という項目にすべきでした
私的には、これが一番サポートしたい
内容なのに、31.25%とは…
第8位【4票 25%】
外構 (7)
「建物の外観」より「外構」のほうが
上だと思ってました
外構は家づくりの最後にお話をされる
住宅会社も多いので、
予算が残っていなかったり、
今さら変更できないと言われたりなど
ご不満が多いイメージです
駐車スペース、アプローチ、植栽等
という言葉を入れてみようかな。
第9位【3票 18.75%】
引越し計画 (8)
やはり低かったかーという感想です。
「計画」じゃなくて「作業」だったら
もう少し得票率あがったかな?
でもね、しっかり考えて作った収納も
計画通りにモノが収められなかったら
部屋が片付かなくなってしまいます
引越しして、モノを収めるところまでを
収納計画としてサポートしたいですね
以上、アンケートの結果でした
アンケートから教えていただいたこと
アンケート結果を受けて、
「収納」、「間取り」
に関するサポートは
必要とされていることが
確認できてまずは一安心
「ご要望のまとめ」と「引っ越し」
に関しては
もっと必要性を伝えていかないと
いけないと感じました
選択肢の表現が違っていたら
順位が変わっていたかも
という気づきもあり、
適切な言語化は大切だと思いました
アンケートでは
ほかの質問にもお答えいただいているので
そちらもご紹介していきたいと思います
実際に家づくりを経験された方の声が
一番参考になりますね
これから家づくりをされる方に
伝えていきたいと思います
家を住みこなすことで、
時間やお金やエネルギーを
したいことに注げるようになる
そんな家をつくるお手伝いを
したいと思っています
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住宅設計歴15年、
1級建築士×ライフオーガナイザーに
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