ひじりのよるがwebをlogしそう。

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その日あなたは旅立っていった

また会う約束なんてできなかった

引き止める事なんてできなかった

今まで見たこともない顔をしていたから


苦しいとか辛いとか哀しいとか

そんな言葉では言い表せないくらいに

もっとずっと難しい感覚なんだけど

いつも身近にはあったんだ


気が付かない振りをしていた

考えたくなかったのかも知れない

考える必要もなかったんだ

いつまでも続くんだと思っていたから


また会えるかどうかも分からない

やってみないと分からないから

やってみたって分からないんだろうけど

でもいつかは会えると信じてる


覚えていますか?

毎年あなたから戴いていた思い出

僕は今でもその味を思い出します

思い出すからこそ口には含めません


思い出したくないんだろうか

思い出したいんだろうか

いつも覚えているわけじゃないけれど

心の片隅にはいつだってあなたがいます


いつでも思い出せるように

ここに残したいと思います

今だって泣くのを我慢しています

この音楽を詠うたび思い出すよ

こんにちは。
ひじりのよるです。

新曲「ターゲット」です。

学校のチャイムの音を借りて作りました。
今までの曲の中でも少し暗めかもしれません。
韻を踏んでるような詞を作るの楽しいです。

ターゲットの前に「ライゼ」という曲も作りました。
8分の6拍子です。
クレズマーというユダヤ系の民謡がルーツの音楽だそうです。

もう少し曲が増えてきたらアルバム出します。
追ってご連絡します。

そして最近ハマってる曲。
「People In The Box」というバンドの「旧市街」という曲です。

曲の展開がクセになります。

ではまた。

学校にて滑降していく格好の標的

正直者は餌食で もう自暴自棄に

もうじきに止むんだと いつまでも思い込み

どこまでも重い痛み 粋がる暇もなく 

気に病む日 間もなく雛も鳴く


漆まみれの神棚に

苦し紛れの神頼み

少し前まで泣けたのに

吊るし上げられ枯れた声


狩る側に軽々しく蔑まれ

困れと囲まれ畳み込まれ

ただ見込まれただけの暇潰し

自信のあった自分は段々と

死んでいった 死んだんだ


蜘蛛に闇雲にも許しを乞い

来いと呼ばれりゃ弄ばれ

バラされた秘密で隔離され

日々確立された孤立化社会


こいつら釈迦に地獄に連れられ

蹴られ殴られ血祭りにあげられりゃ

ゲラゲラ腹抱えて笑ってやるのに

今すぐにだって代わってやるのに


飽きるまでどのくらい?

撒けるまで仄暗い

モノクロームで色がない

耐え忍んだ甲斐がない

貯めこんだ財布がない

賭ける前の賽もない

采配も廃材で才も愛も無い


胸の内を打ち明けて

旨を口にしブチまけて

無事だけ徹して

無理だけ決してしない様にし

被害を小にし脱し

明るい視界を奪取して


従わない選択肢がない

下が居ない 転落しかない

日がな一日しがない地道に

確かな足しが今ひとつない

無い物ねだりな自覚がない

内々ばかりで仕方がない

七日毎日 返り血浴びて

咽び泣いて 噎せて吐いて


見えない場所では苛まれ

見えづらい場所では握手され

弱者への搾取に拍車がかかる

のしかかる問題 押しかける今来

本来凝らした逸らした視線

自然と消えるまで癒えるまで

言えるまで されるがままで

敵わないんで叶わない

家内でも言えないで


飽きるまでどのくらい?

撒けるまで仄暗い

モノクロームで色がない

耐え忍んだ甲斐がない

貯めこんだ財布がない

賭ける前の賽もない

采配も廃材で才も愛も無い


胸の内を打ち明けて

旨を口にしブチまけて

無事だけ徹して

無理だけ決してしない様にし

被害を小にし脱し

今すぐそこからダッシュして