昨日は、あまりに衝撃で詳しいところまで書いていませんでした。
忘れないように、記載します
造影MRIを久しぶりにとり、診察にむかいました。
先生が画像をみながら、
マウスをカチカチカチカチしつつ、
「ん?」と、何度も言ってます。
画像をみると、
私も、「ん?」です。
腫瘍、あるぞ
しかもでかいぞ
腫瘍は、手術で半分くらいは取れたので、卵の殻みたいに残してきてあります。
(パックマンが口を開けているように、口に当たる部分は、とってきてあるはずです)
それが、パックマンの口の部分が埋まっていました、、、
先生は、
「手術でとってきたところに、新たに育っちゃったよね。なんでだ?」
腫瘍の生検の結果は、悪性ではなかったので、育つ訳ない。
聴神経腫瘍は、良性腫瘍なので、育つケースは稀。
(先生は、こんなにたくさんのケースやってるけどほとんどいないよ、あまり見たことない。と)
先生の見解では、
「あなたのは腫瘍の血流がすごく多かった。だから腫瘍も栄養がいっちゃって大きくなるのかな。」
「いずれにしても、この大きさじゃ、放射線あてるとかじゃなくて、かわいそうだけど手術するしかない。」
「このままこの場所にあったら、腫瘍に命もってかれちゃうからね。」
「詳しくまた検査してからだけど、
顔面神経を大事に残すのも大切だけど、
大きくなるタイプなら、腫瘍をちゃんととってこなきゃならない。腫瘍と戦わないとね。」
手術予約はいっぱいですが、
なんとか調整して、2月のうちに計画するとのことでした。
「調整ついたら電話するからね。」
電話、、、肌身離さず近くに置こう。