初めてサングラスを手に入れたのはいつですか?
オレは高一の時、
三重にいる同級生の家に泊まりに行き、彼の家が解体屋さんだったのでその敷地内で車を運転してたら
ダッシュボードの中に、コレと同じサングラスを見つけたのが最初でした。
レイバンの中でもこれは、シューターというモデル。
射撃用である。
中学から高校の頃は、こういう
ティアードロップス(Tear Drops)タイプが流行しました。
ティアードロップスは直訳すると涙(Tear)の滴(Drops)
これはレンズの形状が似ている事から、そう呼ばれるそうです。
当時はこのレイバン以外にもポルシェデザインや、マックイーンで有名なペルソールなどがありました。
レイバンは1937年 にアメリカ空軍 の委託でアメリカ の企業ボシュロム 社(Bausch & Lomb)が創立した。「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」が設立時の基本コンセプトで、「紫外線100%カット」をはじめとする機能性重視のモデルが多かった。
このモデルに使用されてるG-15タイプのレンズはその代表的なレンズ。
ティアドロップスチアプは他にもアヴィエーターやアウトドアーズマンというモデルが存在する。
額の汗止めが付いてるのはアウトドアーズマンと同様だがその下に円形状の、リングのようなものが付いてるのがシューターの特徴。 一説によると、この円にタバコを射して風向きを調べるらしいが、けむたくないのか?
レイバンは1999年にイタリアのメーカールクソティカに買収され、イタリアで制作されてるが、
最近このシュータは製造中止になった。
アメリカでは結構女性に人気みたいだが、日本ではどうなんだろ?
ま、流行とは関係なく好きなサングラス、ということです。
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