激しさと静寂のかけ違い | YUN HAN SIN's Archives

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artist Yun Han Sin(ユンハンシン)のofficialブログです。

今日は生徒さんに岩手の民謡を本気でレッスンした・・・


大切なの
はジャンルに関係なく丹田に集中すること。


歌で言うヴィブラート
、これはクラシックやポップスの場合


<出してる音の下の音で揺ら
す>


しかし、民謡の場合


<出してる音の上の音で揺らす>


揺らす為
には下の丹田で支えないと喉で揺らそうとしてしまう。


喉で音を揺
らすことなんか出来ない。


そして実は、ギターのヴィブラートの場
合ロックギターのヴィヴラートも

<上の音で揺らす>のだ。


民謡は
激しいのだ。

激しい後にA-2着て中国料理で打ち合わせ行ってきます。


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