朝一番でミッションを済ませて、さあ、蕎麦屋でも行こうかとあれこれ検索。高得点の蕎麦屋さんが宿泊するホテルの直ぐ近くにあったので向かうと、既に数十人待ちの状態。駐車場は他府県ナンバーがほとんど。まぁ、特に急ぐ必要も無いので、手打ちのデモンストレーションを眺めながら、待つ事約３０分。相席ですが仕切りがあるので全然気になりません。
メニューを見つめ、1番先頭に明示されてる盛りそばを注文。中々のボリュームで、そばゆも一緒に出され、掴みはOK。薬味もわさびに生姜に大根おろしに白ネギと迷わす心使い。取り敢えずわさびとネギで頂きました。が、うーむ、ふむふむ、自宅の近所にある10割そばに口が慣れてるのか、つけつゆが、関西とは根本的に違うのか、三分の一ほどでギブアップ。お店の方々、お残しして申し訳ありません。
結局は、朝も昼も晩御飯も全国チェーンのロードサイド店で済ませました。いやはや、当たり前ですが、メニューも価格もユニフォームもおんなじ。管理がしやすいのでしようが、もう少し地域色だしてもいいんじゃないかと物足りなさを感じた浪人生活791日目でした。
