政策 -全力を尽くします- | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

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前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。


下ヘ今後、取り組む課題   下ヘこれまでに成し遂げた事業

政策三本柱


いま、最も重要な課題と言えるのが「少子化対策」です。

子供が減ってお年寄りが増えると、先細りの税収に社会保障費が圧迫することになります。だからと言って、容易に消費税を上げては家計が苦しくなるだけです。現に、子供を持たない理由のトップは「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」となっています。つまり、産みたくても産めない状況にあるのです。※

結婚・出産をしても、女性が働き続けることができれば経済的に安定するため、出産する人が増えるでしょう。子育て環境の充実はもちろんですが、働き先を確保するため、雇用に不安のない活力ある社会を作ることも不可欠です。

また、日々報道される悲しい事件や地震への不安など生活を脅かすものに対しては、万全の対策が必要です。有識者からも助言をいただき地域一丸となり取り組めば、誰もが安心して暮らせる街へと成長するでしょう。

つまり、「少子化対策」とは、市政そのものなのです。いま、お住いの皆さんに充実した毎日を送ってもらうことが、明日の輝ける東大阪市を作ります。

米田英教は、東大阪市民の「今」と「明日」のために誠心誠意、全力を尽くします。


※ 国立社会保障・人口問題研究所 前回調査結果

今後、取り組む課題


子ども達の未来のために



● 幼保一体型の認定子ども園について

19人以下の小規模保育所を、市内10箇所に開園予定です。

● 子育て支援について

在宅で子育てされている保護者へ、どんどん情報を提供します。また、民間団体と連携し、より子育てがしやすい環境へ整えます。

● 子どもの貧困対策について

母子生活支援制度を充実させ、フードバンク団体と連携して取り組みます。

● ひとり親家庭の支援について

保護者の急病やちょっとした用事でも、安心して預けられる一時保育を新設します。

● 中学校給食の実施

成長期である中学生に、安全で栄養バランスの良い食事を提供することで、健康増進を図ります。

● 学力の向上について

地域ボランティアの協力を得て、放課後学習などを推進していきます。


子ども達の未来のために



お年寄りの笑顔のために



● 医療・福祉・介護の充実

迅速な介護認定やサービスの多様化を図ることで、ご家族の負担を軽減します。また、安心してご利用できるよう、広く情報提供していきます。

● 高齢者福祉への取り組み

認知症の方を受け入れる介護施設の整備を進めます。

● 地域医療連携について

在宅で看取りができるよう、医療関係者と情報を共有していきます。

● 地域包括支援制度への取り組み

安心して自宅療養できるよう、医療関係者と情報を共有していきます。


お年寄りの笑顔のために



これまでに成し遂げた事業


無駄の削減



● 議員定数の削減

8年間で、合計12議席を削減しました。

● 政務活動費の削減

政務活動費を20万円から15万円に削減しました。


子育て支援



● 子ども医療費を15歳まで全額無償化

通院・入院とも、所得制限を設けず全ての家庭が対象です。

● 東地区での病児病後児保育所の開設

西地区・中地区にしかなかった病児保育所を、東地区にも開設しました。

● 妊産婦検診の助成費引き上げ

大阪府下では、他市に先駆けて10万円まで助成しました。

● 産後ケアセンター制度の新設

 


福祉の充実



● ペット殺処分ゼロへの取り組みとしての里親制度

● 小中学校のトイレの洋式化

● 新市民会館の構想可決

● 障害児者支援新施設の建設

 


地域活性化



● トクトクトライ券の発行

10,000円で2,000円分のプレミア付商品券を発行しました。

● ラグビーワールドカップ2019の誘致

 


景気・雇用対策



● 経済の活性化

東大阪市にヒト・モノ・おカネを呼び込む「雇用の創出・景気浮揚対策・介護系職の待遇改善」を推進しました。

● 住工共生のまちづくり条例を制定

 


安心・安全



● 近鉄奈良線の高架化

27年9月に、若江岩田駅から東花園駅までの高架工事が完了予定です。

● 防犯カメラの増設

● 小中学校の耐震化

 


防災対策



● 防災放送施設の増設

屋外スピーカーを、8基から203基に大幅増設しました。市内全域に音声が届くよう、市立の小・中学校や公園などに設置しました。

● 防災情報システムの構築

無線電話を第1次避難所115箇所に配置しました。電話が使えない状況下でも、市役所への連絡が可能になりました。