1977(昭和52)年のこの日、後楽園球場で巨人の王貞治選手が通算756号ホームランを打ち、
それまでアメリカ大リーグのハンク・アーロンが持っていた世界最高記録を更新した。

2日後の9月5日に、政府は初の国民栄誉賞を贈り、その栄誉を讃えた。

王選手は引退までに868本のホームランを打った、とあります。

息子とキャッチボールもしなくなりました。

彼なりに忙しいみたいで^^;

さて、日本記者クラブで開かれた公開討論会。

菅首相が小沢先生の政治手法が「お金と数の原理」が色濃く残る古い政治と批判。

そもそも政治って、民主主義って数の原理では無いのでしょうか?

菅陣営は党員・サポーターに支持を呼びかける案内を郵送するそうですが、封書を10万通送るとすれば単純に郵送代だけで800万円、印刷物を勘案すればゆうに1000万はかかります。

そのお金は税金?お金かかりますよね?

きれいごとばかりが、まかり通らないのが政治の世界の現実。

そんなんで、国際社会と渡り合えるわけがありません。