1846年のこの日、ベルリン天文台のガレが海王星を発見した。
1781年の天王星の発見以降、その軌道がニュートンの天文力学に合わないのは、その外側にさらに惑星があるためだと考えられていた。そのためいろいろな科学者が天王星の軌道の乱れ等を元に未知の惑星の大きさや軌道・位置を計算した。そして、フランスのル・ベリエが計算で予言した場所に新しい惑星が発見された。
イギリスのアダムスもその場所を突き止めていたため、ル・ベリエとアダムスが共同発見者とされている、とあります。

改めて、人知のすごさに驚嘆!惑星の軌道が、宇宙開発も何にも進んでいない時代に、観測と計算だけでできるなんて!死ぬまでにやりたいことリストに「宇宙から空を眺める」を入れておこう!!
ちなみに、ぼくのリストには
1・オーロラを生で見る
2・スカイダイビングをソロでする
です。

みなさんは?