タロとジロの日,愛と希望と勇気の日 | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

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前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。

1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。
1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。

15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。

1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。

11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。

翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。

南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。

ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした、とあります。

生命力の強さに、ただただ感動しますね。

しかし、なにを食べてたのでしょうかね(??

与謝野さんの入閣はどないなんでしょう?

民主党には人材がいないのでしょうか?

野党を取り込もうとの思惑が”大”でしょうが、一人ぼっちになってしまった与謝野さんに何処までの影響力があるというのか、甚だ疑問です。

どこが「挙党一致」なのか、理解に苦しむ菅首相の発言。どうなることやら・・;