東京天文台と生活改善同盟会が1920年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
「日本書記」の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦換算671年6月10日)の項に、「漏刻を新しき台に置く。
始めて候時を打つ。
鐘鼓を動す。」とあることから。
「漏刻」とは水時計のことである、とあります。
A型の私は時間には几帳面。
待ち合わせは10分前、制限時間も5分前には切り上げるタイプ。
遠方への移動も、1本早い便を利用します。
神経質ではないのですが、時間だけは気になって気になって。
さて、ポスト菅レースがヒートアップしてきました。
報道各社はどこで仕入れてくるのか、あることないこと好き放題にいうてますね。
基本的には、現政権内の閣僚はNGといわれます。
自分を指名してくれた首相が不本意な退陣をするのに、それを支えれなかった責任があります。
次の代表には、任期を全うして欲しいですね。
昨日は、政界通の方々を訪問し、情報収集。
「信念を通すか!選挙に通るか!は別」と、現実的な事を言われて考えさせられました。
当選したいなら、今流行の地域政党を活用しない手はありません。
寝てても勝てるとも。ある地方都市では、無関係の候補者が、その人気政党党首のポスターを自分のポスターの両脇に並べて、さも関係あります!といった演出でトップ当選。
その後の報道での抗議も何処吹く風。
なんぼなんでもそれはあかんやろ!!
と突っ込みたくなります。
でも、気持ちはわからいでもありません。
落選の心痛は経験者しかわかりませんから・・;