1942年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。
アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠した。
日記は隠れ家に入る少し前の、この日の13歳の誕生日に父から贈られたものだった。
1944年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られたため、日記はこの日で終わっている。
そして、1945年3月にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死した、とあります。
戦争の悲惨な悲しい代表的な作品。
惨禍を二度と繰り返してはなりません。
最近、息子の「本好き」に拍車がかかったようで、毎日のようになにかしら買ってきます。
私の方針で、漫画も含め書籍は自由に購入させてるからか、基本的には古本屋で、新刊はしょうがないので新石切の喜久屋で購入。
さすがに古本屋で5,000円支払ったときはビビリましたが、教養を深める為と、トホホながら笑顔で・・; しかし、大人が手にとっても、時間を忘れさすような漫画が多いですね。
ドラゴンボールやはじめの一歩、名探偵コナンにナルトにワンピースにトリコ。
僕のオススメの「稲中卓球部」は息子は面白いと賛同してくれますが、娘らには不人気。
小説は宮部みゆきや貴志悠介などが多いようで私のオススメの山岡荘八や馳星周、大沢在昌などは全然興味がなさげ。
時代を感じますね^^;