喫茶店記念日 | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。

1888年のこの日、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。

1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していたが、5年で閉店した、とあります。

明治維新、文明開化の真っ只中、現代でも十分通じるモダンなお店があったんですね。

ビリヤードは大学の寮のコミニティールームにあったので、よく遊びましたが、ぜんぜん上手くはなりませんでしたね。。;

さて、福島原発の放射能汚染が危惧される中、「レベル7」に危険度が見直され、さらなる避難地域の拡大に地域住民の大きな懸念がもたれています。

管政権は国民の共済を真摯に考え実行に移さなければなりません。

細野代議士を原発担当大臣に就任させる構想があるらしいですが、民主党の幹部に打診したのではなく、野党の幹部に打診・相談したというのだから驚きを通り越して、ただただ落胆するばかり。

どうして、東北に強い影響力を持つ、小沢先生に協力を要請しないのか?

福島は渡辺黄門様はじめ、佐藤知事がいらっしゃるのでなんとか前に進むかもしれませんが、岩手は小沢先生をはじめ、黄川田徹代議士、達曽県知事など地元に影響力と、絶大な後援会のネットワークがあるのだから、上手く活用しない手はありません。

仮設住宅も数千件単位で提供できるメーカーさんも多数あるのに、土地の確保も政治主導で進まない。

ここで、特に岩手で絶大な後援会ネットワークを持つ、小沢先生のグループを引っ張り出せれば、用地の確保もスムーズに行くはず。。

管さんの、個人的な主義主張はもはやかなぐり捨てて、本当に国民のためになる「国民の生活が第一」を念頭に行動を起こしていただきたいものです。