ギロチンの日 | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

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前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。

1792年のこの日、フランスでギロチンが実用化された。

当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていた。

そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも全ての身分が同じ方法でできるような「単なる機械装置の作用」により行うよう議会で提言し、その案が採択された。

外科医のアントワヌ・ルイが設計の依頼を受けて、各地の断頭台を研究し、刃を斜めにする等の改良を加えた。

このため当初は、ルイの名前をとって「ルイゼット(Louisette)」とか「ルイゾン(Louison)」と呼ばれていたが、この装置の人間性と平等性を大いに喧伝したギヨタンの方が有名になり、ギヨタンから名前をとった「ギヨチーヌ(Guillotine)」(ドイツ語読みで「ギロチン」)という呼び名が定着した。

フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もなくなった、とあります。

日本の斬首刑の方が、恐怖感は強いような気がします・・;

さて、統一地方選挙が終わり、菅政権への風当たりがますます強まる傾向にある中、小沢先生の露出が増えてきましたね。

亀井静香国民新党代表が「あなたの卓越した能力が必要だ!」と首相の名代として申し入れたと報道でありますが、どうなることでしょう??

私が応援に入ったK君は無事に当選!!

それもトップで!!

ただ、気がかりなのは、K君をずっとボランティアで支えていたA君の事。

当選確実の報に支援者が沸く中、よそ者の自分は事務所に居づらかったようで、疎外感を感じると、早々に事務所を後にした様子。

政治家として一番大切にしなければならないのは、有権者や支持者以上に、身近で支えてくれる家族やスタッフさん。

それを間違えると・・・そんな事務所を一杯見ましたが、末路は同じ・・