1955(昭和30)年のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村組対シャープ兄弟の試合が開催された、とあります。
小学生のころ、ゴールデンタイムで放映されていたプロレス。
ジャイアント馬場にアントニオ猪木や藤波辰巳をはじめ、アンドレザジャイアントやアブドラザブッチャー、タイガージェットシン、スタンハンセン、ハルクホーガン・・ けっこう記憶に残っていることに自分でも驚きですが、とにかく夢中で食い入るようにテレビを見ていたのを覚えています。
今ではすっかり放映される機会がなくなってしまったプロレス。
大阪プロレスのようにショービジネスでしか生き残れないんでしょうか?
「1.2の三四郎」を読めば、熱くなれるのですが^^;
さて、いよいよ「もてない男」っぷりをさらけ出してしまった菅首相。
よりを戻そうと福島さんに言い寄るも、振られてしまい、頼みの綱だった公明党からも袖にされてしまう体たらく。
16人の離脱者と向き合おうとせずでは、22日が分水嶺になる可能性が大かも。
新聞・報道を見る限り、「会派離脱した16人の意味が不明」だとの意見が大半で、菅さんも同じ事を言うてはりますが、なんでわからんの?って感じですね。
要するに今回離脱した16人は「選挙区」を持っていない政治家。
党の浮沈が自分自身の当落に明確に反映されるので、泥舟と化しつつある民主党には居れないのは明白。
よしんば選挙区をもらえそうとしても、残っているのは民主系候補者にとってペンペン草も生えていないような選挙区ばかり。
政治家は、活躍できる場所があって、バッジが付いて、はじめて認知される職業。
バッジがなくなってしまえば「只の人」よりも扱いの難しい人になってしまいます。
続きは後日に^^;