心の闇何の為に生きているんだろう…あなたの為に生きていたい私自身を大切にしたいと思いながらその意思に背く現実あなたに出逢えて人生で一番の歓びを感じたのに今はただ目の前の「がんじがらめ」にひたすら苦しめられている宝もののように慈しんできた小さな命を失うことに怯える一方目の前に立ちはだかる存在に心の底から嫌悪感を抱く…私の心の奥底にいる悪魔の囁きにかぶりを振る私がいる…