大鳥大社(大鳥神社) 和泉国一宮 名神大社

大阪府堺市西区鳳北町1-1-2


御祭神 

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)


日本武尊はヤマト王権に抵抗する、九州南部のくまそ、出雲の国、東国を平定し帰路途中伊吹山の荒ぶる神を倒すため山に入ったところ神の祟りにあい病になる病身で大和を目指すが伊勢国能褒野(のぼの)で身罷る、しかし御霊が白鳥となり飛び立つ、最初に舞降りたのは大和琴弾原(ことひきのはら)次に河内国の古市、最後に当所に降りたち、そこに社を建てお祀りしたのが起源



1159年熊野参詣に向かう途上の平清盛らが立ち寄った

「かひこぞよかへりはてなば飛びかけりはぐくみたてよ大鳥の神」とよんだ富岡鉄斎書の碑がある


摂社

大鳥美波比神社(天照大神)

相殿社(押別命、菅原道真、国常立尊、市杵島姫命)

末社

四社合祀殿(火鎮大神、宗像大神、稲荷大神、織姫大神)




御朱印



摂社

大鳥美波比神社の御朱印


美波比神社 季節限定御朱印だんじりです


季節限定御朱印


鳥居と標柱(しめばしら)


狛犬 阿型


狛犬 吽型


鳥居から参道


御神馬


日本武尊の像


拝殿とニの鳥居




拝殿 大鳥造


拝殿


本殿


拝殿から本殿を拝見する



神門


拝殿



大鳥美波比神社






大鳥美波比神社 鳥居と標柱




四社合祀殿


四社合祀殿


御神木 根上がりの大楠


根上がりの大楠


本殿


千種の森


千種の森は白鳥が舞降りた際、一夜にして樹木が生い茂ったと言われてあえる







日本武尊の像


手水舎










お猫様がずっと鳴いて人を呼んでました

人なれしてる様なしてない様な!


本殿を横から