内閣改造への要望~総裁選快勝でも盤石とは言えない政権運営~ | 言いたいことを言うべき時に

言いたいことを言うべき時に

ニュース(主に政治)なり、日常なりで気になった事につき、個人的意見を記す。
政治に関して、基本姿勢は「自民党支持」の立場に足を置きつつ、日本の最大利益にかなうよう、是々非々で。※支持するからこそ、時に厳しいことも書きます。

本日の、さきま淳候補の予定はSNSに流れてこないので今のところ空白です。入り次第、追記します。



 9/30まで、毎日が投票日!期日前投票に行って【さきま淳】【さきまあつし】【さきま】等と大書を!!
 そして、一部地域では、投票日や投票時間が変更になっておりますので、確認を怠りなく!!
・・・・・・
 さて、安倍総理は先般10/2の内閣改造党人事を明言された。安倍総理なら、間違っても総裁選で対立陣営に入ったからということをもって冷遇するような事はないと確信している。(もちろん、根本の政策が違うから対立したんだ。ポストに入れないのは政策の不一致が原因ということになる。)が!自民党の長い派閥政治の伝統が悪い方に作用する事は十分に考えられる。安倍総理自信にそのつもりがなくても、安倍総裁を応援した派閥から、見返りを求められないとも限らない。その声を無視することは、挙党体制から考えると、安倍総理と言えども容易ではないと思う。

 だからせめて、能力のない人間を派閥間調整のために待機組から選ぶのダケはやめて欲しい!仮に各派閥の領袖から「〇〇議員を△△大臣に……」等の要請があったとしてもその議員に僅かでも後ろ暗い所があったり、所管に利権や、そもそも政策に通じていないなら断固として断る勇気を見せて欲しい。

 安倍3選を防げず、憲法改正を具体化した事で、マスコミや野党は更に必死に安倍潰しに力を入れてくるハズだ。生半可な大臣ではこの猛攻には耐えられそうもない。河野大臣や麻生大臣、小野寺大臣のような安定感が求められるだろう。

 山本一太先生もブログで指摘していた。安倍総理の人柄や安定感でかわしてきた閣僚・官僚の不祥事による政権へのダメージが今後はダイレクトに響いてくる。安倍総理の「(山本一太先生のいう)神通力」は、間違いなく残り三年のリミットが見えたことで低下していくだろう。だからこそ、今回の人事はこれまでより重要になってくる。安倍総理!言うまでもないことですが、慎重の上にも慎重な検討をよろしくお願いします!!ちっぽけな一国民の願いです照れ

今回も適材適所の内閣を