さて、自民党は現在、党総裁選挙の真っ最中だ。従前申し上げている通り、私は安倍晋三総理総裁の再選を強く支持する。と、同時に今回、色々言われる中でも石破先生が総裁選に出馬を決意し、自民党総裁選挙がオープンな形で行われるようになったことを心から歓迎する。
この事について、石破茂先生を支持・応援・推薦した議員に対する声や、石破先生に対する中傷にも似た反応がネット保守を中心に出ているのは残念でならない。が!この件については、保守内で争っていては勝てなくなる沖縄県知事選が終わるまでは絶対に言わない。……愚痴は出るかもしれないケド(笑)
そして、総裁選に関連してか、10月に内閣改造が行われるという話が一部で報道されている。内閣改造・党人事一新との事であるが、オールドメディア・石破陣営の一部(・ネット保守の一部)を中心に石破陣営の支持をした人間はここで冷遇されると吹聴している。(もちろん、安倍総理総裁が総裁選を勝ち抜けば、の話だ!)
しかし、安倍総理ともあろう方がこの重要な時期に派閥の意向なんかを忖度して能力のある人間を冷遇するだろうか。例えば、斎藤農水大臣。例えば、平将明先生。石崎とおる先生 。 田村憲久先生。石破派にだって、政策通・実行力のある先生は何人でもいる。そんな能力をある人を派閥の意向如きで軽く扱うような人なら、ここまでの長期安定政権は作れないハズだ。我々の愛する安倍晋三という漢は、そんなに小者ではないと確信している!
是非、オープンな総裁選で互いの政策をぶつけ合った上で、真の自由主義・民主主義の手続きの下で新しい自民党・強い日本国を作り上げていってほしいと思う。
オープンな総裁選に感謝
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