信じた私がバカだった?

ふつう言うはずない、

そう思ってた私がふつうじゃない?

こどもの習い事を通して、
たまに飲みに行くママ友になった方。

飲みに行くのは専ら何かしらの愚痴。

こどものこと
習い事のこと
旦那のこと
学校のこと
仕事のこと

愚痴を言い合ったって、嫌なこと困ったことがなくなる訳じゃないけど、溜まったストレスはおしゃべりするだけで軽くなる。

腹の底にある愚痴なんて、プライバシーの塊。
それを発することができるくらい、信じてたのにな。

発した愚痴が、その方のご主人Tに届き、そのご主人が、他の身近な人に伝える。身近な人とは、うちの旦那M。うちの旦那は、その事は私に言わない。他のおうちのご主人Kの耳に届いたらしく、その家のママに激昂。

そんなことある!?
私はとてもショックでした。Kに届いてるってことは、間違いなく家の旦那の耳にも届いてる。別に私も旦那に直接言ったことだし、もう無関心な相手だし、構わないのだが!

とにかく、裏切られたような感覚で、辛い。
私の心は、もう誰にも開かない。