毎度毎度の献血を今回もやってきました。

 

 

近年は血漿採血か全血(400ml)かという献血スタイルを取っていたのですが、今日は凄く久しぶりに血小板採血での献血となりました。かれこれ四年か五年くらいは遠ざかっていたような気がします。

 

今回は13時という比較的早い時間に予約したので、十分な血小板献血の在庫が確保できていなかったのかもしれません。

 

ただ、これまでも「血漿予約になっていますが、検査結果を見て血小板に移ってもらうことはできますか?」と聞かれることはしばしばあったため、今回の試験採血で久しぶりに血小板採血における基準をクリアしたという可能性もあります。

普段より血液濃度の値が少しだけ低かった(とはいえ献血可能かどうかの分水嶺である13.0は越えていましたが)ことから数字的には極端に良いものであったか疑問が残りますが、とりあえず血小板献血に適さない血液結果ではなかったということなのでそこは良しにしようかなと。

 

数年ぶりの血小板採取でしたが、普段やっている血漿献血と比べて十分前後長めに本採血が行われたような気がします。時間以外は特に変わったこともなく、機械がストップするような事態に陥ることもなくスムーズに採血が行われました。

 

それにしても、190回以上血管に針を入れてきたのに試験採血及び本採血の瞬間は「痛いのしんどいなぁ」という思いが頭をよぎるのは献血の宿命というやつか、それともただ自分がポンコツなだけなのか。何度やっても痛いのには慣れないものです。

 

ともあれ大過なく192回目の献血を終えました。あと8回で目標の200回に到達するので、それまでなんとか健康を維持したい。

 

大台に乗ったら献血以上に逼迫しているであろう骨髄バンクの登録に移行することも考えなければなりません。ただ、献血と違って家族の同意がいるのでその辺がどうなるか少々悩みどころ。骨から取るという都合上、万一のことを心配する家族が同意してくれるかどうかが結構怪しいという。

 

その辺は200回になった時に考えることにして、今は残り8回をいかにこなすかを考えたいです。ただ、5月になった段階で400mlが解禁されるため、そちらを優先するとまたしばらくブランクが空いてしまうのですけど。

献血というのは基本的に成分より全血の方が足りなくなりがちなので、出来るだけそちらを優先すべきというのが一般的な考えです。早く200回にしておきたいという個人の感情もありますが、そこは我慢我慢。

 

やるべきことをやって、来る時に備える。そんな感じですかね。