エバグリーン ローレル
ホテルで朝食ビュッフェがお預けなんて!!
これから楽しみなパリへ繰り出す朝に!
フロントへ行けばすぐに解決出来ると思ってましたので嫌な気持ちを引きずりつつもフロントへ
「会場に入れてもらえないんですけど」
👱♀『お名前と部屋番号を』
これで入れてもらえると思ったのに!!
伝えると、う〜んと考えて…
カードKeyを見せてくれと…
勿論見せました。
するとフロントの女の子達は怪訝な顔をして部屋が違うと言うような事を…
『何故この部屋に泊まってるの?』と…
「あなた方が渡したKeyがこの部屋でしょ!」少し強気に言うと…
タイムレコーダーのような機械にカードKeyを入れて又コソコソ話してから
『違ってたので、これで大丈夫』と、…
(何が違うの…あなた方が違うんでしょ)
そのうち後ろの男性が参戦してきました。
『何故この部屋に入れたの?』
「貰ったカードKeyで入っただけです」
『誰かとシェアしてるのか?何故入れた?』
流石に腹が立ち英語を喋れない私も参戦!!
「ツアーです!!」
『JTB?』
おーっ!
伝わったぁー😂
「HIS!!」
は、カードキーは袋に入ってると思うけど、そこに部屋番号書いてあるか、それを持っているのかと聞いて来ました。
「部屋に置いてある。そもそもカードキーの部屋が違ったら入れないでしょ」
『持って来て見せて欲しい』
はあ〜!!??
部屋から持って来いですって!!
でも見せないとビュッフェがぁ〜💦
仕方なく又エレベーターで戻ります。
部屋に入ろうとKeyをかざすと…
そうです…
女の子達がカチカチ訂正したから、ロックKeyと部屋が違う認識に変わってしまったようです。
ジョーダンじゃない!
戻って来たのに入れない!
これから出掛けるのに私達の荷物は籠城されてしまいました。
えっ!これって!
〈安心の添乗員同行の旅〉だよね!
何で個人がこんな目に合うの?
私はスマホの部屋番号を確認し、さんの部屋をノックしました。
寝ていたようで…
少し強い口調で「何ですか?」と言われました。
ドア越しに説明すると下で待っててと。
それにしても私達は行ったり来たりしてるのにフロントは、わけのわからない事ばかり言って、この始末
フロントに行き、男性にカードの袋を見せろと言われたのに入れないじゃない!と抗議しました。
男性がジャラジャラとKeyを持ち、部屋の前まで来ましたが開きませんでした。
なのに取り敢えず部屋は移動しろと。
こちらも
ジョーダンじゃないと、頑張りました。
そのうちが来て引き継ぎました。
私達は、やっとビュッフェへ
そのロスタイム1時間!
ゆっくり食べたかったのにプライベートガイドさんとの待ち合わせがあるので慌てて食べ立ちました。
もうツアーの皆は出掛けたようで人も少く…
さんが☕を満喫していました。
その時間8時半。
連れが英語を喋れたから、ほぼ個人で解決出来ましたよ!
…もし、他の方だったら?
英語を喋れなかったり…
1人旅の方だったら?
私達で良かったのかも知れません。
けどさん、何故そうなったのかの説明はないのですか?
〈安心の頼れる添乗員同行の旅〉
なのに…
失礼致しましたm(_ _)m