小松弥助の森田大将と和の鉄人道場六三郎さんとの再会に鳥肌が立ちました。
とっても2人とも90だとは感じさせない若さと発想と動きです。
小松弥助の名は世界に轟き予約の取れないお店になっていて、今では若い衆たちを指導しながら第一線で活躍しています。
道場さんの人生紙一重と言う言葉に仕事をする上で己の解釈一つで人生は変わってしまう。プラスの発想で仕事をする人間もいれば、少しひねって解釈する者もいる、考え方一つで、人生は変わって行く、だから紙一重だということなんだと。
大概小僧時代からバカに徹して何でもイエスマンで来た私としては今振り返るといろんなチャンスを頂けたと感じます。コンクールで優勝も自分の感性が何処まで磨いていけるかを自ら課して進む事ができました。
きっと道場さんや森田さんも自分が選んだ好きな道を歩んでいけたから今があるのだと思います。夢を持つことの大切さを実感した熱い時間でした。