こんな声をブログに書いてくれた方がいて・・朝から感慨無量。
もっと 頑張れる！ パワーの源をいただけて有り難いです(^0^)/
心 ありがとうーー。 みんなも 元気にいこうーー！
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「大自然（神）は、我々に 耳を二つ、
舌を一つ 与えてくれた。
それは、もっとよく聴き
、
余計にしゃべらない為である」
ゼノン（ギリシャの哲学者）
紀元前四世紀・・・気が遠くなるような遙かな昔の言葉に、
今も尚 響く言葉です。
・・・その人は、消えそうな小さな声で そっと呟きました。
「ボク、外国に行ったことが無いの。・・・行けるワケないと
想っていたから。
パスポートや免許証も・・・なんだか 取りにくいなぁ・・・って。」
目の前にいる、小柄な男性が、赤ん坊のように澄んだ目でいて、
何処か 寂しげに言った言葉が 耳から離れなくなりました。
・・・なぜ？
小柄できゃしゃな肢体、けれど いったん鍵盤を叩きだし、
彼のお腹の底から響く、甘く或いはチカラ強いその歌声を放つと、
一瞬にして、あたり一面の「空気感」が変わる。
圧倒的な存在感、心の奥にずしん・・・と響く歌・・・歌詞も声も
そして、なによりも
軽やかに、或いは哀しく、あるいは 叫びにも似た、
それ以上に 「生」への喜びという震えに満ちた、
この鍵盤から奏でられる「音」・「曲」は・・・一体 何なんだ・・・。
「彼」・・・シンガーソングライター「敦賀ひろき」さんは、
「カラダ」と「ココロ（魂）」が、自分の中で フィットしていない苦しみを、
三歳・・・物心がついたと同時に感じ、以降 壮絶な人生の旅を
続けてきた、といいます。
モノ珍しい気持ち、好奇心で、彼の人生を記すのではありません。
陰湿な虐めや好奇な目、いわれなき中傷・・・。
地を這うような努力と強い精神力で、それらをはねのけ、
心に受けた「痛み」を、人が与えるならば、
絶望から這い上がる「希望」や「優しさ」を分けてくれたのも
「ひと」であった・・・と、彼は 大きな目を潤ませる。
張り裂けそうな、どうしようもない「哀しみ」を、彼は
行動と努力で乗り越えてきた、まさに「生」のクリエイターなのだと
知りました。
・・・だから、心に響くんだ・・・。
「当たり前の事」が、「普通にできる」。
・・・実は、それが「当たり前」じゃない、ってコトを
今一度、静かに 考えています。
パスポートを取るのを「あきらめていた」そのひとが、
どれだけ、「あきらめよう」としていたことが多かったのか・・・。
そうさせた、彼のたまたま受けた個性と環境を想うとき、
その壮絶な路を想い、哭けて仕方なかったのでした・・・。
東京で、ずっとミュージカル上演をしてきた彼は、
震災のときに、ひとつの節目を感じ、
いま、新たにシンガーソングライターとして、
ピアノの鍵盤と歌で、「ナニカ」を伝えよう、としています。
沢山の「ひと」の「手」による、「手づくりライヴ」を、
５月２５日（土）、ピアノ・カフェ「ルフラン」で開催します。
・・・地方・初ライヴです。
勇気を振り絞って？獲得したというパスポートを手に、
彼のライヴは、海外のオファーに続いています。
是非、御一人でも多く、彼の奏でる「響き」を、
感じていただけますよう、
二つある「耳」を通して、しっかり聴き、
「感じて」いただきたいと思います。
当日、ワタクシも 少しご挨拶させていただきます。
御一人でも ご縁が繋がりますよう、心をこめてご案内まで。
２０１３年５月２５日（土）１８：３０～
ピアノカフェ・ルフラン ０８７７－５９－７２５５
香川県丸亀市飯山町東小川１６６８
チケット 発売中です。 お問い合わせください。
今日も、たくさんのハッピーとスマイルに満ち溢れた一日でありますように！
イェイ！
余計にしゃべらない為である」
ゼノン（ギリシャの哲学者）
紀元前四世紀・・・気が遠くなるような遙かな昔の言葉に、
今も尚 響く言葉です。
・・・その人は、消えそうな小さな声で そっと呟きました。
「ボク、外国に行ったことが無いの。・・・行けるワケないと
想っていたから。
パスポートや免許証も・・・なんだか 取りにくいなぁ・・・って。」
目の前にいる、小柄な男性が、赤ん坊のように澄んだ目でいて、
何処か 寂しげに言った言葉が 耳から離れなくなりました。
・・・なぜ？
小柄できゃしゃな肢体、けれど いったん鍵盤を叩きだし、
彼のお腹の底から響く、甘く或いはチカラ強いその歌声を放つと、
一瞬にして、あたり一面の「空気感」が変わる。
圧倒的な存在感、心の奥にずしん・・・と響く歌・・・歌詞も声も
そして、なによりも
軽やかに、或いは哀しく、あるいは 叫びにも似た、
それ以上に 「生」への喜びという震えに満ちた、
この鍵盤から奏でられる「音」・「曲」は・・・一体 何なんだ・・・。
「彼」・・・シンガーソングライター「敦賀ひろき」さんは、
「カラダ」と「ココロ（魂）」が、自分の中で フィットしていない苦しみを、
三歳・・・物心がついたと同時に感じ、以降 壮絶な人生の旅を
続けてきた、といいます。
モノ珍しい気持ち、好奇心で、彼の人生を記すのではありません。
陰湿な虐めや好奇な目、いわれなき中傷・・・。
地を這うような努力と強い精神力で、それらをはねのけ、
心に受けた「痛み」を、人が与えるならば、
絶望から這い上がる「希望」や「優しさ」を分けてくれたのも
「ひと」であった・・・と、彼は 大きな目を潤ませる。
張り裂けそうな、どうしようもない「哀しみ」を、彼は
行動と努力で乗り越えてきた、まさに「生」のクリエイターなのだと
知りました。
・・・だから、心に響くんだ・・・。
「当たり前の事」が、「普通にできる」。
・・・実は、それが「当たり前」じゃない、ってコトを
今一度、静かに 考えています。
パスポートを取るのを「あきらめていた」そのひとが、
どれだけ、「あきらめよう」としていたことが多かったのか・・・。
そうさせた、彼のたまたま受けた個性と環境を想うとき、
その壮絶な路を想い、哭けて仕方なかったのでした・・・。
東京で、ずっとミュージカル上演をしてきた彼は、
震災のときに、ひとつの節目を感じ、
いま、新たにシンガーソングライターとして、
ピアノの鍵盤と歌で、「ナニカ」を伝えよう、としています。
沢山の「ひと」の「手」による、「手づくりライヴ」を、
５月２５日（土）、ピアノ・カフェ「ルフラン」で開催します。
・・・地方・初ライヴです。
勇気を振り絞って？獲得したというパスポートを手に、
彼のライヴは、海外のオファーに続いています。
是非、御一人でも多く、彼の奏でる「響き」を、
感じていただけますよう、
二つある「耳」を通して、しっかり聴き、
「感じて」いただきたいと思います。
当日、ワタクシも 少しご挨拶させていただきます。
御一人でも ご縁が繋がりますよう、心をこめてご案内まで。
２０１３年５月２５日（土）１８：３０～
ピアノカフェ・ルフラン ０８７７－５９－７２５５
香川県丸亀市飯山町東小川１６６８
チケット 発売中です。 お問い合わせください。
今日も、たくさんのハッピーとスマイルに満ち溢れた一日でありますように！
イェイ！
「海ぼたる」
東日本大震災のエピソードからできた心沁み入る曲です。
波動を大切にするピアノ講師つるちゃん
シンガーソングライター 敦賀ひろき
お申し込み
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info@h-tsuruga.jpTel&Fax ０３－５９６５－２８１２