こんにちは
TSUNAGUと申します
現在、2歳の子供がいるワーママです。
子供がもう少し大きくなったら
フルタイムで働きたいな~と思っております。
このブログを通して、皆がつながり困った時は助け合える世界を
作りたいと本気で思っています
とりあえず、まずは皆に役立つような内容を
TSUNAGUから発信していきたいなーと思います
今日は苦手な人と上手に距離を取る話し方のご紹介です。
特にお誘いを断りにくい方や
断ることに罪悪感がある方に参考にして頂きたいです
その方法はそれはずばり!!
I(アイ)メッセージ
皆さんはご存知でしょうか?
分かりやすく、
I (アイ)メッセージと
反対のYOU(ユー)メッセージ
についてご説明しますね
例を出してみますと
たとえば遅刻した相手に文句!を言う場合には
Iメッセージでは
(私は)来ないことが不安だった。
遅れるときは連絡をくれると
(私は)助かるよ。
YOUメッセージは
(あなたは)来るのが遅い!
(あなたは)連絡してよ!
となり、Iメッセージの方が角がたたずに
自分の要求を伝えています。
そして、相手もケンカ腰のように言われるYOUメッセージよりも
Iメッセージで
(私は)来ないことが不安だった。
遅れるときは連絡をくれると
(私は)助かるよ。
と言われたら、悪かったかな。
次は連絡しようかな。。。
と思うこともあります。 ことも。。。です笑
このように角を立てずに要求を伝え、さらに相手に行動させることが
できるメッセージがIメッセージです。
これを応用して、Iメたッセージを使うと
苦手な人とも距離がとれちゃうのです!
そして、お誘いも断りやすくなる!!!
たとえば、急に苦手な友達から飲みに誘われた場合に
みなさん何て断わりますか?
『今日は用事があって~』とか
『子供が具合悪くて~』とか
言ない訳つくっちゃうことありませんか?
ここで言い訳作らずに、『行きません!』と言える方は
まわれ右で最後まで見なくても大丈夫です。
用事はないけど、断りたいとき
Iメッセージを使うと
『私は今日はやめておくわ』
これだとYOUメッセージの
『今日はやめておくわ』よりも、柔らかいニュアンスで伝わりませんか?
言っていることは同じでも、柔らかくしっかり断れることができるのです
何を隠そう、TSUNAGUも苦手な人がたくさんいます。
その人達と話す時は
『○○さんは、~と思うのですね』
とか
『私は~~~です』
なんて会話の中に多用しまくりです。
そうすると、自分の中にはっきりと相手との境界線ができて
断わっても罪悪感や後でやっぱり。。。なんてことなくなります
この境界線を自分でしっかりと感じることにより、
何かに引き連られることなく、ムリなく生活できるように
応援しています
それでは今日はこのあたりで
※参考
https://shiga.gakushu-kukan.com/archives/747