五月 笠岡市のワコースポーツ・文化振興財団の招きで来日
された マレーシア ケランタン州コタバル市の若者達とコタバル市長様 市議会議長様など20名の皆様が山里染色工房に見えました。コタバル市は海辺の美しい
プールの国立美術館で私の個展を開催して戴いた折
館長さんの企画でコタバル市から少し山に入った所の
マラ技術工科大学ケランタン校に染の指導に参りました。
空港を出てすぐ大きな工場が目に入り ワコーエレクトリックとありました。「ここは日本の会社で地域の為に、又芸術家のサポートに心を注いで下さっている」とデザイン科のザイール教授が教えて下さいました。その後ワコー財団の吉岡理事長様ご夫妻にお目にかかる機会があり、マレーシアとの交流があちらでの個展と指導から日本の田舎を体験して頂くものに変わりました。今年で5回目の催しですが毎年
選ばれて来日される若者たちは礼儀正しく才気あふれており偶に忘れかけていた美しい英語を話す少女に王家の姫様かしら?と思ったりします。皆さん大変熱心に学ばれいくつもの絞り技法にトライされ、教え甲斐が有ります。今年は
市長さんも熱心で若者たちに負けず頑張られ、せっせと手を動かし乍ら気さくに話をされる素敵なお人柄でした。マレーシアは資源大国で日本との交流はマハテ―ル元首相の頃から深まっています。私の活動をサポートして下さる地元の友人たち〔おじぃさん、おばぁさん達〕もコタバルの若者たちとすっかり馴染んで楽しい一日です。
幸せな感動が日本の想い出として若者たちの心に残りますよう 田舎のおばさんは頑張りました。
私達の心にも爽やかな刺激を残して下さったマレーシアのお客様でした。


