昨日茨城にて開催した
「優柔不断の整理術セミナー
～私のあたりまえと家族のあたりまえ～
思い込みの整理術」
に参加してくれた
整理収納アドバイザーの昆まりこさんが
セミナーでの学びと氣付きを
ブログに書いています。
子どものためを思って
部屋をきれいに片づけして「あげたのに」
子どもから怒られた経験のある方は多いよね。
「あなたのためを思ってやってあげたのに！
なんで怒られなきゃいけないのよ！
あなたがやらないから
あたなのためを思ってやってあげたのに！」
あーーお氣持ちは凄くわかりますが、
この言葉だけ聞いていると
ずいぶんと恩着せがましいですよね。
そして、
あなたのために
と言っているけれど
あなたである子どもは本当にそれを望んでいたのかなあ。
子どもの部屋なのに
子どもに聞かずに勝手に入って
きれいにしておいて
「あげたのに！」
と言われたら
子どももイヤな氣持ちするよねー。
例えば
ご主人が私の化粧道具が入っている引き出しを
黙ってきれいに片づけて
私がこれから使おうかなあと思っていた
化粧品を勝手に捨ててたら
たとえ引き出しがきれいになっていたとしても
怒らないかな～？
それと同じだよ。
どうしてそうなってしまうのかは
お互いの
「あたりまえ」
が違うのに
自分の「あたりまえ」は
相手にとっても「あたりまえ」だと思い込み
相手に押し付け、決めつけて
勝手に行動するから
怒られるのよ。
こんちゃんのおうちでは
どのような事があったのか
こちらを読んでみてね。
こういうのあるある～と思った方。
毎日のちょっとした
思い込み違いで家族が仲良くなれないのだとしたら
その思い込みや押しつけ
あたりまえをやめませんか？
どのように考え
どのように止めるのかを
セミナーでお話ましたので
良かったらセミナー動画を見てね～。
昨日のセミナーは
４月に「みるだけ会員」の方には
見放題見ていただけますよ。
３月は２０１９年１月に開催した
「自分の常識は他人の非常識？！
あたりまえの整理術セミナー」
の動画と音声で学ぶ事が出来ますよ。
家族間のあたりまえを整理する前には
一般、普通、常識、世間など
社会のあたりまえと
自分のあたりまえを
整理しておきましょう～♪
詳しくはこちらをご覧くださいね(*^^*)
https://www.reservestock.jp/conclusions/1638
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