こんにちは。スタッフこんです。
先日もう少しで誕生日を迎える父のお祝いをしました。
私がケーキを買ってきたのですが家族の反応がいろいろ!
情熱家スタイルの父は
「ありがとう。」とケーキを用意してくれた”事”に対して
ありがとうを伝えてくれました。
無邪気スタイルの娘はケーキを箱から開けるなり
「うわー!! すごーい!!きゃ~嬉しい!!!」
飛び跳ねるように嬉しい気持ちでいっぱいのようです。
学者スタイルの息子はケーキを見ただけでは特に感想はありません。
切り分けると何層にもなっていたので、それについて
「この部分はどんな味かな? こっちは?」と食べています。
助っ人スタイルの母は
「きれいねー、美味しそうね。」とにっこり言った後に
ケーキを見て無反応な息子に
「〇〇君すごいね、おいしそうね」と声を掛けてました。
私はというと
助っ人の部分が出て、
みんなに喜んでもらえて良かったとじんわり嬉しい気持ちになったり
やっぱりこのケーキにして正解!
と自分の判断は正しいという情熱家な部分が出ていました。
ケーキを箱から開けたという1つの事柄に対しても
人によってこんなにも感じ方や表現の仕方が違います。
またスタイルによっても
自分の気持ちを言葉に出しやすいスタイルと
気持ちを言葉にするのが苦手なスタイルがあります。
自分の氣持ちを話さなくても困ることはないかもしれないけれど、
自分の氣持ちを言葉で出せるようになったら
今の私がどう感じているのか自分を知ることにつながるし
そのことが自分を大切にすることにつながるように思います。
明日のメルマガでは「自分の氣持ち言葉にしてますか?」をテーマにお伝えします。
お楽しみに♪
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