見えないものを感じる心

曇り空の茨城です。
太陽さんは見えません。
でも、そこに太陽はあります。

見えなくてもそこにあることを感じます。
見えないからこそ
光
温かさ
輝き
エネルギー
明るさ
をいくらでも膨らまして感じる事ができます。

見えていると
見えているものが全てと思って
それだけを感じてしまう気がします。

でも、本当は見えないものを感じる事が
大事なのかなと思います。

目の前にある物は
見えている物そのものだけではなく
そこには
素材そのもの
作った人の気持ち
買った人の気持ち
手元に来るまでの物語
などがあるのです。

そこを見るようになった時
物と人とが
調和して
心地の良い空間が作れるのだと感じます。