部屋とココロを整えて
家にいるだけで幸せ~と思える暮らしを作る
ライフスタイリスト  中村 のぶ子 です


昨日は
娘のチアリーディングの東京地区大会。
朝から1日かけての大会です。

持ち物もいろいろあって前の日は念入りにチェックしていました。
出かける準備はもちろん本人が全て行います。
持ち物リストを見ながら
持って行く物を用意して
使いやすいようにバッグに収めていきます。

我が家では
小学校1年生のころから
明日の準備は自分でやることになっているので
中学1年生の今はかなり上手に準備ができるようになってきました。

小さい時は最終チェックは私がやったりもしましたが
今はノータッチ。
全て自分の責任において準備します。

忘れものがあった時は
自分の責任ですから
次回は忘れ物をしないように考えて行動するようになります。

また、バッグに収めるのもだんだん上手になってきました。
バッグの側面についているポケットに
何をどのように入れればよいのか
どれがよく使う物でそれをどこに入れると楽か
などいろいろ考えながらやっています。


よくママたちからは
前の日の準備が大変
と聞きます。


「どうして本人にやらせないの?」
と聞くと
「だって本人に任せたら忘れ物するかもしれないし
物が入りきらなくなるから」

忘れ物するかもしれないっていうのは
子供がちゃんとできるって思ってないってことですよね。
信用してないのかな?

準備している時に物をきちんと入れられないと思っているのに
帰ってくるときはどうするんだろう。
帰りはちゃんとできると思っているのかな?
ちゃんとできると思っているのにやらせないのはなぜなんだろう。


ママがやってしまうのは
簡単だし上手にできるけれど
それではいつまでたっても
子供が上手にならないですよね。

何でも練習しないとうまくなりませんからね。
今はあまり上手でなくても
練習しているうちに上手にできるようになりますよ。

また、帰りの事を考えたら
子供が大変な思いをするのに
行く時の準備をママがしてしまったら
子供がかわいそうだと思いませんか。


子供のためと思って
準備をしてあげているつもりでも
結局は子供が大変な思いをするのかもしれないですよね。

何よりママに信用されてないと感じるような事を言われたら
子供は悲しくなりますよね。


ぜひお子様を信じて
お出かけの準備やらせてあげてくださいね

で、
どうやってバッグに収めると使いやすいか
ですが、

持ち物をグループに分けるといいですよ。


・着替え(これもすぐに取り出す靴下、何かあった時にしか使わない下着など頻度に分けるといいです。)
・雨グッズ
・貴重品
・食べ物、飲み物
・遊び道具
などなど


それぞれのグループをバッグのどの場所に収めたら
すぐに取り出せるのかを考えます。

昨日の娘の場合だと

・シューズなどはバッグの横のポケットに収納
・お財布や保険証などの貴重品はバッグの内ポケットに収納
・靴下、洋服、タオルなどは袋に入れてバッグの奥に収納
・食べ物は保冷バッグに入れてバッグを開けたらすぐに出せる上の方に収納
・雨グッズはバッグ外側のポケットに収納

のように入れていたみたいです。


自分が使う時の事をイメージして
物をグループに分け
頻度を考えて収める


頭の中でこれができるようになると
他の事も何でも応用できますよね。

社会に出ても十分通用する
大切な考え方かなと思います。


小さいから出来ないではなくて
できるようにやり方を教えていきながら
あとは練習、練習!

子供のためにも温かく見守りましょうね

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

絶え間ない輝きをあなたにきらきら


リバウンドしない整理収納☆
心と部屋をすっきりさせる
ライフスタイリスト の 中村 のぶ子 でした


キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ

ライフスタイリングオフィス H to O

ブログランキングに参加しています!

皆さまの1クリックが大きな励みになっています。

こちらをクリック、クリックよろしくお願いします!
↓↓↓↓↓

 
皆さまの応援に心から感謝しています。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

★今人気の8日間無料のメールセミナーはこちらです!
 【あなたにも絶対できる!整理収納はじめの1歩-全8回】の購読申し込みはこちら

★片付けも何とかしたいし、自分の思い通りのライフスタイルにしたい!
さらに運気も上げてもっと幸せになりた~い!
でもどうしたらいいのかわからない・・・
コンサルティングを受けてみたいけどホントにいいのかな・・・
その不安な気持ちを話してみませんか?
【無料】オリエンテーションのお申込みはこちら