部屋とココロを整えて

家にいるだけで幸せ~と思える暮らしを作る

ライフスタイリスト  中村 のぶ子 です




私はeメールだけでなく

お葉書やお手紙を書く事がよくあります。



例えば

ご縁を頂いた方でお誕生日が分かる方には

お誕生日のお葉書をおくったり

お礼のお葉書を送ったり。



メールの場合でも

写真や音楽付きのグリーティングカード付きメールを送ったりもします。



メールってとっても便利だし、

要件や気持ちをスピーディーに伝えられてとても良いけれど

もっと気持ちを伝えたい時とか

いつもと違う事がしたい時って

ハガキや手紙を書くと

書いてる私だけでなく

受け取った相手の方も

メール以上に気持ちを受け取ってくださるようで

私は好きなんです。



最近はお客様からも

よくお葉書やお手紙をいただくようになりました。



講座が終わってからの感想や

その後の生活の様子などを

知らせて頂きとてもとてもうれしいです。



みなさまは頂いたお葉書やお手紙をどのように保管していますか?



セミナーでも

お手紙の保管の方法

についてはよく質問を受けます。



たまる一方だけど、

捨てると思うと悪くて捨てられないですよね。



見返すわけじゃないけれど

捨ててしまうと

手紙をくれた人を捨ててしまうような

気持ちがして

どうしてよいかわからなくなってしまいますね。



私の場合は

お客様から頂いたお手紙と

プライベートで頂いたお手紙を

分けて考えています。



お客様から頂いたお手紙は

私の仕事として大事な書類の一部として

年度ごとに保管しています。



保管方法は

年度ごとに束ね

仕事の保管書類の中の「手紙」というグループに

保管しています。



ここで大事なポイントは


「仕事」という大きな分類

の中の「手紙」という中分類

の中の「年度別」の小さな分類に分けておく


ということ。




そしてプライベートで頂いた手紙は

年賀状も暑中見舞いもその他の手紙も

一緒にして

年度ごとに保管しています。



保管期間は

2年間。



今は25年と24年のお手紙を保管しています。

で、26年になったら24年のお手紙を処分します。



処分すると思うとちょっとイヤな気持ちになってしまう方も多いかもしれませんね。



では、こんな風に考えてみてはいかがでしょうか。



年賀状を出したあとに

受け取った人がどのようにその年賀状を保管しているか

見てくれているかを

ずっと考える事ありますか?



おそらくほとんどの方が

年賀状を出したらその後考える事もしていないと思うのです。



ということは

あなたがもらったお手紙を書いた人も

その手紙をどのように保管しているのかなど

考えてないと思いますよ。


もらった方だけ、書いた人の事を考えて悩んでいるんですよ。



そうだとしたら

頂いたお手紙をどのようにしたいと思いますか?



保管をするならば

期間、量などを決めて保管しましょうね。



大切な心と心の繋がりを表す手紙だからこそ

どのようにしたいのかをよく考え

期間、量などを自分で決めて

大切にいたしましょう。



今日も最後まで読んで下さりありがとうございます



よろしかったら無料のメールセミナーもお読みくださいね~


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ライフスタイリスト の 中村 のぶ子 でした

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