「お掃除すると気持ちいいいね。」
これは、我が家の次男、年長さんのつぶやきです。
一日の最後におもちゃを片付けて、お部屋をきれいにしてからお風呂に入りますが、この日は何を思ったのか、急に掃除機を持ち出して、部屋を掃除し始めました。
そんなに長い時間ではないけれど、四角い部屋を長丸くらいに掃除して、終わった後に、「お掃除すると気持ちいいね。お部屋がきれいになるっていいよね～」というんです。
特にいつもうるさく言ってるわけでもないけれど、子どもって大人の背中見てるんですね。
そして、6歳にして、部屋がきれいになるってことを感じられるってすごいですよね。わが子ながらにびっくりと、すごいなと、うれしいなと思いました。
この年で気づいてしまったら、大人になってもきっと、できますね。
何だかとっても幸せ気分にしてもらった夜でした。
ありがたいことです。
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