ブログの執筆を全くしておらず、作成した意味が無くなってしまうため、少しずつ再開しようと思い立ちました。

 

先ず以って、ブログ執筆に取り掛かるまでと、テーマ選定が難しいですね。

コンスタントに執筆できる方が羨ましく感じます。

 

さて、本日は2つの書籍をご紹介いたします。

 

①「退屈なことはPythonにやらせよう」第2版 AI Sweigart著 相川 愛三 訳 ISBN978-4-87311-927-4

どのような職種でも、毎日、あるいは週の半分以上は発生するような定型業務があるかと思います。

(決まり切った内容のメール返信、階層化したフォルダへのnaming, ファイル格納、web検索。。。)

既に自身で何らかの手法にてこれらの作業を自動化できている方には不要かと思いますが、

私はそうでは無いので、こちらの本を購入いたしました。

 

ブログ執筆と同様、斜め読みした程度で実際にはまだまだ試せていないのですが、

以下のような記載されている内容が自動化できれば、少なくとも1日1時間前後は浮くのではないでしょうか。

次回以降、効果について執筆できればと考えております。

 

500ページくらいあるのですが、元が海外の方が書かれているからかとても読みやすい事と、

Pythonを利用するので不明点があればweb検索と併用する事で、同程度のページ数の書籍を読破するよりも、

幾分かは楽かと思います。

そのため、もし定型業務に追われている方がいらっしゃいましたら、一読する価値はあるかと思いますのでオススメします。

 

 

②「PRINCIPLES OF NEURAL SCIENCE」Sixth Edition, Kandel Koester Mack Siegelbaum, ISBN 978-1-259-64223-4

2023年から、CNS領域の知識も必要となったので、2023年の神経学会に参加し、

その際に購入した教科書、カンデル神経科学です。

 

正直、全く読めていないのですが、やはり図解が豊富で読みやすく、

大学のシラバス等でも推奨されているだけあるなと思います。

更に、5歳児の女の子が読んだり読んでほしがったり、なんなら少し理解する(xxxは###って事?とか言ってくる)くらい、

分かりやすい書籍です。

 

CNSは私にとって難易度が高く鬼門で、昔から避けてきた領域でしたが、

上記の通り、この書籍を読破する事が出来れば、付け焼き刃レベルでも神経科学を題材としたコミュニケーションが取れるのかな、

と淡い期待を抱いて、たまにこの分厚い書籍も抱いています。

 

他にも良書はあるのかと思うのですが、5歳児でも気に入る医学書はなかなか無いと思いますので、

比較考量せずに勝手ではありますが、オススメしたいなと思って挙げました。

(ちなみに、その5歳児はICH-GCPハンドブックもお気に入りです、何故か。)

 

 

また何かテーマを考えて、執筆継続を目標に頑張っていきたいと思います。

1人でも良いので、誰かのお役に立てたら嬉しいです。

(英文も併記すればもっと有効なのでしょうか。。マイルストーンが欲しい。)

 

以上