明日は、
東日本大震災から15年になります
あの日
私は、夕食の支度をしていました
何か違う揺れを感じました
立っていられない揺れでした
夜になり
停電のなかで
暖を取りに自家用車にエンジンかけて
携帯電話を充電しながら見たテレビには
映画?と思うほどの津波の映像でした。

1週間後は、末っ子の小学校の卒業式
きっと、無理
こんな時に
卒業式なんて
被災された方に
申し訳ないと
思いました

しかし、2日後には
校長から
何とか、卒業式をやってあげたい

卒業証書を渡してあげたい
どうですか?と
連絡もらいました
娘の学校は
小規模校で
卒業生も十数人
校長が
教育委員会に掛け合ってくださり
短時間ならと
許可が出ました

そこから、教職員の先生方と
保護者の手作りの
卒業式と、お別れ会の為に
私達保護者は
奮闘しました
出張料理をお願いしていた所からは
材料が調達出来ないからと
キャンセル
保護者のあらゆるツテをたより
ある、ホテルの方から
ある材料で
お弁当なら
作っていただける事になりました
教育委員会からは
全てを三時間で終わらせること
強い余震が来たら即中止することを
言われました

当日は、雪のちらつく寒い日でした。

無事に、卒業できたこと
喜びました

また、先生方の
協力
お弁当を作ってくださったホテルの方々にも
感謝でした

その日
子供達に、震災でたくさんの命が失われ
今も学校に行けない子供達がいる

こうして卒業証書をもらえない
人もいる

貴方達は、無事にこうして
みんなの温かい気持ちの中で


旅立ちを迎えられたことを忘れないでほしいと伝えました

その卒業生も
親となる年齢になりました
我が子が卒業を
迎える時に
あの日のことを思い出してくれたら良いのにって願っています


東日本大震災だけでなく
震災や水害
火災などで
被害に遭われた皆様に改めてお見舞い申し上げます