カン・ゴン(キム・ソンギュ)・・チュ・ジフン
カン・ダイン・・・シン・リナ
シン・ソヨン・・・チン・セヨン
シン・グチョル・・イ・デヨン
チョ・セファン・・キム・ガンウ
ハン・ユナ・・・・キム・ユリ
ク・ドンヨン・・・パク・ウォンサン
久しぶりのジフニ(こう呼んでます)のドラマ
でも、ここのところの私の評価は低いんですけどね
私の好みのドラマじゃないってことなんでしょうけど
そして、ちょっとマンガチックなドラマ。(やっぱり原作はwebマンガらしい。)
というか、『w』とかは気にならなかったのに…【アイテム】を使って殺人とか…
まあ、現実世界にはありえない内容…
はじめ、うーん、これどうなのって思ったんですよね…
でも、割り切って見ればいいか、と思うようにしたら、だんだん面白くなって
きました~
敵役のキム・ガンウssiが、恐いし、不気味だし
とにかく、悪い、悪い、悪い
全て【ドリームランド】絡みの人たちの話なんですが…
まさか、ゴンのお父さんの交通事故まで ”あいつ”の飲酒運転のせいだとは
盗聴されてるし、カメラも仕込まれてるし、予知のアイテムは有るし。
全て勝ち目なくて、どうしようもない前半だった
【アイテム】を取ってこられて、少しずつ仲間も増えてきて
かなり、後になってから【そのアイテム】は大事故が起きた時に、持っていた人たちの
【物】それにパワーが宿ったものとわかりました。
そして、セファンは再び大事故が起きて、たくさんの犠牲者が出れば、また【アイテム】が
できて、ゲームが楽しくなる。そのために大事故を起こそうとしている。
そういう意味で【アイテム】が出来上がったのを知ったら、ドラマの見方が
変わりました
それにしても、チャ・セファン、人を簡単に殺しすぎ
ああいう人って、まあ、ソシオパスなんだろうけど、そうなったのはお父さんに
愛されなかったこともひとつの原因かも。
自分が1番で、お金と権力があれば、みんな自分にひれ伏すと思ってる。
でも、誰のことも信用してないし、孤独なんですよね
周りの人もやっとセファンの犯行だと信じはじめ、逮捕に向かうんだけど
最後、ゴンとやりあって…の、逮捕…
そして、裁判で死刑の求刑。
「俺1人を罰すれば終わると思ってるのか?」なんて意味深なセリフを
言っても…もう、最終回で、残りの放送時間もわずか
そこへ光るネックレスをした女性が、セファンに協力している刑務所員に
変身して…セファンは殺されてしまう。
何、これ何とハテナマークが
ダインだけ現実世界に戻ってきて、セヨンと2人でゴンを待つ日々。
そしてやっと戻ってきたゴン。
どうやって?どうして、ゴンだけ戻れなかったの?
ちょっとラスト、疑問がいろいろ~
感想も相変わらず意味不明で、すいませんでした
☆4
疑問だらけのラストだったけど、ラブラインがない感じと、ジフニが相変わらず
かっこよかったので(←ヲイ)