おはようございます。
3月末まで超繁忙期であったため(いきなり言い訳・・・)、久々の更新となります( ̄_ ̄ i)
日常の会話の中でことわざを使う場合がありますが、自身がそのことわざに合った経験をすることがあるのでしょうか??
そもそもことわざって何なのでしょうか?
調べてみると昔から人々の間で言い習わされてきた教訓・知識・興趣・・・・etcとあります。
今回は「窮鼠猫をかむ」と言う言葉について。
追い詰めすぎると鼠も反撃して猫に噛みつくということですが、以前のブログで紹介しました裁判の件に進展がありました。
題して「超極悪ブラック企業社長と闘う会社員」ですが、ついに約1年半の時を経て和解に至ったとのことです。言葉では簡単ですが和解=勝訴なのです。
当事者のB氏は1件目(残り3件あります。゚(T^T)゚。)の裁判に事実上勝訴し、孤独に闘う最中に起こった実家の火災被害も、現在では完全リフォームが完了したとのことです。
不幸な出来事が続いていても、決してあきらめずに闘う中で優秀な弁護士に助けられたり、陰で助言してくれる仲間がいました。勇気を出して証言台にも立ちました。
今はただ勝訴してよかった。がんばったねと労うばかりです。
そもそもこの裁判自体の根本の原因こそ、「窮鼠猫をかむ」だったのです。
社員を奴隷のように扱い見下げて、会社の損失は社員に弁償させる・・・。
悪徳極まりないブラック社長の手法は、やりすぎてしまったのです。
世の中のすべての出来事にあてはまると思いますが、やりすぎはいけないのです。
特に苛めや差別など、言語道断な行為であります。
そのような行いをしたならば、ブラック社長のような手痛いしっぺ返しを食らうことになるのは「道理」であると信じています。