先日、着付教室の浴衣PARTY がありました♪

当日はすっごく良いお天気で本当に暑い日でしたが、みなさん、ちゃんと着物を着ていて、先生も喜んでいらっしゃいました。

でも、場所が東京駅だったせいか、浴衣よりも夏着物の方が多かった!しかも、小千谷縮率が高かった!何気に小千谷縮を持っていないので、みんなのを見てたらほしくなりました☆

私は残念ながら小千谷縮を持っていないので(笑)、夏着物で行きました。

青紅葉の柄が入った紗の着物です。家に帰ってきてから写真を撮ったので、色がわかりづらいですが、少し赤みの強い紫色です。

帯は萩が描かれた麻の帯。麻の帯は固めで結びづらいけど、張りがあってお太鼓の形が作りやすいです。


この着物と帯だと
少し地味―な感じなので、帯回りにピンク系を入れました。帯揚げは白と明るいピンクのストライプ 帯締めは萩の絵や帯留を邪魔しない薄いピンク そして着物に合わせて紫色のガラスの帯留


今回のPARTYみたくみんなが集まる時はみんなのコーデがとっても勉強になります。半衿にこだわってみたり、コーデにテーマを持たせたり♪ ある生徒さんはカブト虫の根付をつけていました!

みんなのコーデを見ながら、自分のコーデの特徴は【地味】かもって思いました(笑)でも、きっとこれからもこのスタイルで行くんだろうなぁ。