日本ハンガリー友好協会の総会・懇親会が、東銀座にあります、時事ホールで開催されました。
その会場のPRコーナーに於いて、ハンガリー人書道半紙作品を飾らせてもらいました。
2010年度の、カーロリ・ガーシュパール大学書道クラブとバロシュマヨリ高校書道クラブのお稽古課題の半紙作品です。
展示スペースの制限があるため、学生全員の作品が飾れず・・・一部抜粋という形で掲載しました。
掲載に漏れた学生さん、ごめんね・・・。。
日本ハンガリー友好協会という組織は、ハンガリー大好き♪という人たちが集まっているだけの組織なのですが、議員さんや経済界の方や元大使・・・といった肩書を持つ方も会員になっておられ、一種、ハンガリー版のロータリークラブというイメージが強い組織と思われがちですが、否定はしませんが、決してそれだけではありません。
私財をなげうってまでもハンガリーとの文化交流を推進してきた方、全て手弁当でハンガリーにおいて文化交流を草の根的に活動されてきた方がほとんどで、「ハンガリー好きの、お人よし」の方々の集まりです。
ですので、どんなにレベルの高い肩書をお持ちの方でも、ハンガリーのことになると、とてもフレンドリーに接してくれます。
ハンガリーが好き、という方はどうぞ会員になられてはいかがですか～～
という方々ばかりが総会会場に60人ほど集まっておられ、学生さんたちの作品をしげしげとご覧になり、とても喜んでいらっしゃいました。
次の会が、9月の全国のつどい。
そこでは、昨年同様に、2校の学生の表装された条幅作品と、ハンガリー書楽会ブタペスト支部の条幅作品をズラーっと並べる予定です。
