どうも!!シンジです!!



今回は、、、



筋肉痛!!



についての仕組みを





紹介したいと思います!!







トレーニングや運動後にきますよね?



筋肉痛が起きるとその日1日やる気が



出なくなったり起きるのがしんどくなったり


しませんか?



「今日は運動せんとこ」


「トレーニングはせんとこ」



などマイナス思考になってしまいがちです。



しかし、身体の中で何が起こっているか



理解していますか?



されてない方が多いかと思います。



もし理解おらず、放っておいてしまうと


筋肉痛が長引き、


続けていたトレーニングや


やり始めたトレーニングを



「身体が痛いからやめる」


などの理由を作って辞めてしまいます。



何度も言います!!


トレーニングで一番大事なのは





継続する事!!



継続なき者に理想の身体を手に入れる事は



出来ません。



その事を理解した上で


筋肉痛のメカニズムを説明したいと思います。






⒈筋肉痛のメカニズム


筋肉痛はどうして起こるのか?


それは運動によって


普段使わない筋肉を使ったり、


同じ筋肉を使いすぎたりする事で


筋繊維が傷つきその繊維を修復する際に


炎症が発生して


刺激物質(ヒスタミン、セロトニン)が生産され



筋膜(筋肉を包んでいる膜)を刺激します!





その際に痛みが発生します!!



つまり、筋肉をつかうことで



筋繊維が傷つき



修復する際に炎症が発生し



筋膜を刺激する。





これこそが筋肉痛の正体です!!


他にも筋肉痛が起こる事で


筋力、可動域が低下したりします。



⒉筋肉痛の種類

・即発性筋痛


その名の通り運動している際に発生する筋肉痛です


筋肉が熱くなったり、重くなったりする現象です


身体を動かすだけではなく


長時間座ったり、車を運転したりする際に


起こる事があります。




・遅発性筋痛


一般的によく知られているのがこちらです



運動した後に数時間から数日経った後に



筋肉を動かすと痛みが発生するものです。




3.筋肉痛を起こしやすい運動

前回紹介した



短縮性収縮


伸張性収縮

が筋肉痛を起こしやすく




特に伸張性収縮が最も起こしやすい


と言われております。



伸張性収縮についてもう一度説明しておきます



伸張性収縮(エキセントリック収縮)


とは筋肉が伸びながら力を発揮する状態で


・重い荷物を慎重に下ろす時に腕の筋肉が収縮する


・階段を下りる際に足の筋肉が収縮する


が挙げられます。



じゃあ、


「筋肉に良いこと
ひとつもないじゃん」


と思うかもしれません。



しかし!!


この時に筋肉にはある事が起こっています


それは



超回復!!



というものが起こっています!


超回復についてはまた次回紹介したいと思います!!




〜まとめ〜


・筋肉を使う事で筋繊維が傷つく

・修復過程で炎症が発生する

・炎症が、起こる事で筋膜を刺激する。

・筋力、可動域が低下する。




筋肉には何一つええ事が起こってないと


思いがちかもしれません。


しかし、筋肉痛を理解する事で


超回復に、ついての理解も頭に入りやすく


なります!



しっかりと今すぐ、メカニズムを理解して



筋肉に対してのアプローチを考えていき



理想の身体を作れるようにしていきましょう!!


最後まで読んで頂きありがとうございます!


次回は超回復について紹介します!!


共に頑張っていきましょう!!