噛みつき猿 見せしめの刑へ | 水と蛍と夢あるまちづくり           志村はじめの 「少閑万感」                      

噛みつき猿 見せしめの刑へ

 三島市及び近隣市町の118人に被害を与えた、噛みつきサルが御用となってから4日。本日から市立公園楽寿園で公開されることになりました。全国的な報道がされた後だけに、いつもより多くの入園者があったようです。
三島市議会議員                志村はじめの 「少閑万感」
展示舎の前

  夕方、様子を見に行きますと職員から、飼育していくためには幾つかの許可を得なければならず、申請中の現在は暫定公開であるとの説明を受けました。

  1匹のみで檻に入れられた当のサルは、素早く動き回り良いアングルでの写真が取れません。
三島市議会議員                志村はじめの 「少閑万感」 件のサル 

 小さな子供たちは、少し離れた場所にあるサル檻の方に興味があるようで、親を促しますが、親の方は、話題のサルに関心があり、その場を動こうとしません。大人と子供の興味の違いが明らかで、何とも微笑ましい光景に思えました。

  楽寿園には、ミシマバイカモの池がありますが、最近その畔に「口笛を吹く男」と言う自然石が置かれて、成る程と言う趣です。
三島市議会議員                志村はじめの 「少閑万感」

  サルと共にぜひご覧ください。