ほんと、タイトル通りです。
サークルのメンバー、わたし以外皆さん本業を持っています。
要約筆記だけでは収入が少なすぎるので、当然生活に困ります。
逆に、副業とするとかなりいい副業になると思います。
もちろん、規定時間の座学と実技の講座を受講しなければ、現場にも出られませんが、要約筆記奉仕員だとちゃんと講座を受講すれば、試験を受けなくてもスタートすることが可能になります。
(いずれは要約筆記者のみになるので、試験は必須になりますが)
報酬に関しては現時点では地域によるようです。
時給がAという地域では1,000円だったり、Bという地域では800円かもしれない。
ということ。
調べてみると、あまり報酬は高くない。
要約筆記を本業とするには、厳しい現実があります。
なので、副業で要約筆記を行うほうがいいという理由がひとつ。
そして。
わたしが副業を勧める理由。
実は要約筆記の報酬は簡単にいうと税金対象外ってこと。
だから報酬を得たからといって、所得税を支払わなくていいこと。
国税庁のホームページにも記載があります。
要約筆記の報酬
月に数時間稼働して、少々のお小遣いがもらえるのなら、副業の選択肢の一つとして要約筆記を学んでみるのもいいかもしれませんよ
もちろん、要約筆記の依頼がなければ稼働できないので、固定収入という観点からは少し厳しいものがあるかもですが。
要約筆記に興味のある人は一度近くの社会福祉協議会などに問合せしてみるといいかもしれません。
パソコン入力がおぼつかない、という人は手書きでも大丈夫。
受講費は自体はテキスト代くらいで済むと思うので、まずは気軽にチャレンジしてみてはいかがですか?
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