【要約筆記】日本語の文の構造~その1~ | 【広島・全国】個性と運気が分かるオリジナル四柱推命鑑定・はしもとさわ

【広島・全国】個性と運気が分かるオリジナル四柱推命鑑定・はしもとさわ

広島県三次市で子育てをしながら、四柱推命をベースとした占いと約20年関わった事務のお仕事をしています。

まだまだ続く、日本語の基礎知識

国語の勉強と思っておつきあいくださいマセaya

この項目はホント試験に出てくるからさsei

 

さて日本語の文の構造についてです。

 

文は「何が」を表す部分と「どうする・どんなだ・なんだ」を表す部分を軸にして作られています。

この「何か」を言い表す部分が主語

「どうする・どんなだ・なんだ」を言い表す部分が述語になります。

さらに行為の対象を表すのが目的語になります。


例文として

1)何が+どうする→ 鳥が(主語) 鳴く(述語

2)何が+どうする→ 太郎が(主語) 次郎を(目的語) なでる(述語

3)何が+どんなだ→ 月が(主語) 美しい(述語

4)何が+なんだ → 私は(主語) 学生です(述語

 

主語と述語だけでも文章が成り立つよね。

2のように何となく分かるけど何に対してなでるのか通じないこともあるから「何に対して」という目的語も必要になってくるわけですね。

 

明日は修飾語にも触れていきます。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

鑑定のお申込&事務に関する
お問合せはこちらまでペコリ

リンク 鑑定申込・事務のお問合せフォーム

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆