タイトルからして難しそうなにおいが
内容は意外と簡単といいますか。。。
昨日の続きになってきます。
語種は大まかに分けて3種類あると書きました。
説明も入れて分類してみた。
和語
日本古来からあるとされる単語。
例)やま、はる、あし、あるくなど
漢語
古い中国語から取り入れた単語で普通は漢字で書きます。
例)学校、人間、自然、現在など
外来語
元々は外国語だったものが、現在ではすっかり日本語になっている単語。
例)ペン、ナイフなど。
さらに
混種語
異なった語種の要素を組み合わせて作った単語のこと。
例)豚肉→和語+漢語 スマートな→外来語+和語
混成語
単語の前と後ろの部分を合成して作られたような、特殊な合成的な単語。
例)やぶる+さく→やぶく
後者2つは前3つの項目を複合させたような感じですね。
ただ混成語のやぶくって破れるの方言と思ってましたけど
テキストの欄外に記載とはいえ、侮れないのが要約筆記の試験です。
結局テキストを隅から隅まで読まないといけない、という典型的な箇所でございました。
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