GW前後に入院していたと
聞いていたので
覚悟はありました。
深夜に母からの一報を受け
翌日に家族で神戸に帰って
無言の対面をしました。
父とはいろいろあり
ほぼ絶遠状態。
それでもやはり生きていたからこそ
憎んだり恨んだりできるかと。
やっぱり亡骸を見ると
淋しく感じて
涙が出てきました。
死因は心不全。
心筋梗塞を何度もしていたけど
強運の持ち主だったのか
今までなんとか持ちこたえてて。
一人暮らしだったこと
最近体調が悪いと言っていたらしく
突然連絡が取れなくなったので
職場の方が気になって
見に行ってくれたこともあり
死後24時間以内に発見されました。
寝ている時にどうやら
発作が起きたみたいで。
最期の最期まで
元職場にお世話になり
家族にも迷惑をかけたけれど。
わたしより母や妹が
すごく大変だったかと。
警察署に行ったり来たり
葬儀の手配や何もかもして。
長女のわたしは
何もできずに見守るだけ。
それも我が家らしいというか。
肝心なところで
頼りにならない姉だなと
改めて実感してます。
週末には三次に戻り
四十九日ごろに
また神戸に帰ってくる予定。
場合によっては
7月末かもしれませんが。
変な話
コロンと逝ってしまったので
本人は死んだと
気がついてないかもです。
そして、1番幸せな死に方かも。
そんなことを思う
今年の折り返し地点の日の深夜。