【ご注意】この記事では出生前診断に関する個人的な体験や気持ちを書いています。デリケートな内容を含むため、苦手な方は無理せず閉じてください🙇‍♀️


今回は羊水検査の結果を病院に聞きに行った話です。


前回の記事はこちら↓↓


羊水検査の結果が分かる日の前日は、妊娠5ヶ月に入った戌の日でした。


今まで2回流産した時とは違う場所を探して、ちょっと遠い場所まで安産祈願に行きました。前に行ったところもとても素敵なところでしたが、違う行動を選んだほうがいいような気がして…


安産祈願でもらったお札を神棚に飾って、もらったお守りを持って夫と一緒に検査結果を聞きにいきました。



結果は…




陰性でした。




「46」というのは、ヒトが通常持つ染色体の数(46本)が正常に確認されたという意味です

つまり、染色体の数や大きな構造に異常は見られなかったという結果のようです。


「本当に良かった」と安心する自分と


「私はこの子に重い障害があったら諦めようとしてたんだな」と恐くなる二人の自分がいました。



安心と恐さで、体が震えていました。



染色体に異常はなかっただけで、健康な子が産まれてくると決まった訳ではないけど…



「産むからにはどんな子でも全身全霊で育てるからね」と心の中でお腹の子に誓いました。